タオ・コード・コーディネーター・写意画家・風水と符の気を絵画に組み込んだ写意画を描きます。
幼き頃、歌舞伎の舞台に描かれる絵画は、その物語の情景にあるあらゆる現象を描き、その美しさと物語に不思議な力を与える魅力に心を奪われました。その舞台絵画は何も無いところから、一筆によってあらゆる現象が描かれ、その意(心の働き)は舞台と会場に蔓延します。人々はその世界にのみ込まれ、役者の演技の渦に巻き込まれていきます。若林政樹はその幼少の頃の経験と、歌舞伎座の絵師による導きにより、意が絵画に写り全てのものを包み込む世界の創造術を知り、道家の賢者から専門的に会得しました。この無極クリエーションはこの写意を世に送り出すための創作活動です。
三才の哲理による創作
天は生み、地は育み、人は調和する。
写意画とは、天の符の力と地の風水の息を融かし、その統合を「泰」として人の世界に顕す芸術である。
詳しくは「創作」をご覧下さい。